|  | 待合室には展望の間というところもあります。 | 
|  | 入ると、テーブルと椅子が、すべて外のほうへ向いていました。 | 
|  | また、モニターもあり、高野山の歴史が流れていました。 この日は、大正〜昭和にかけての高野山参拝の様子が映像で楽しめました。 | 
|  | 展望の間から、下を覗くと、このようにケーブルカーの線が見ました。 | 
|  | 山のほうも見たのですが、天気が大雨のため、視界が悪かったです。 天気がよいとさぞかし良い景色なのでしょう。 | 
|  | 時間になりましたので、ケーブルカーに乗り込むことにします。 | 
|  | 今度は、下りですので、一番前へ行こうとしましたが、先客がいて、席を確保できませんでした。 | 
|  | 定刻通り、出発しました。 大雨の中を下っていきます。 下りのほうが怖いかもしれないですね。 | 
|  | 中間地点で、ケーブルカー同士のすれ違い。 | 
|  | そして、行きのときは、前面展望に気を取られて、見れなかった不動の滝です。 | 
|  | ケーブルカーの旅は、約5分で終わり、極楽橋駅に到着しました。 | 
|  | ちょうど接続する難波行きの快速急行が待っていました。 わたくしは、これには乗らず、見送ります。 | 
|  | そして、この極楽橋駅の海抜は、538mもあり、下界とは違い少し涼しいです。 | 
|  | 先ほどの難波行きの快速急行が出て行くと、シーンと静まり返ったホームになってしまいました。 | 
|  | 極楽橋駅もこのように見ると、すぐそばが大きな山に囲まれているのが、分かります。 | 
|  | しばらくすると、各駅停車の橋本行きが到着しました。 | 
|  | こちらの車両は新型で、乗ってみたいのですが、今回はパスです。 | 
|  | 出発時間がまだでしたので、車内を拝見。 2−1列シートで、転換クロスシートが並んでいました。 この車両が南海列車のこれからの標準の座席となるのでしょうか。 | 
|  | こちらが極楽橋駅の改札口。 本当に狭いです。そして、降りると何も無いような感じがする風景です。 |